はじめに
レイコップを導入したサビモです。今回はレイコップ PROを使った感想をレビューいたします。
メリット
- 布団が綺麗になる
- 雨の日でも布団を清潔に保てる
- 子どもがいると安心できる
主なメリットは3点です。布団を干すよりも綺麗なるというのが、レイコップの売りです。
我が家は基本的に平日は共働きなので、布団は週末に干します。週末が雨だと布団が干せませんが、レイコップがあると綺麗になります。
レイコップ導入の経緯は、子どもが産まれたことです。息子の鼻詰まりも気になったので、空気清浄機と悩みましたが、レイコップを導入しました。
掛け布団2枚、敷布団3枚、枕カバー3枚を実際にレイコップで掃除してみました。
掲載した写真にある通り、ゴッソリとゴミが取れます。この正体はホコリ、フケ、ダニの死骸などのようです。
ちなみに、先週もレイコップで掃除したので、1週間でここまで汚れたのか、まだまだ蓄積された汚れがあるのかは不明です。
しかし、綺麗なる事は間違いないので、スッキリと眠る事が出来ます。
デメリット
- 僕の家事が増える
- 本体が重い
- 吸引力は弱い
最大のデメリットは僕の家事が増えた事です。布団掃除という家事がレイコップによって生み出されました。綺麗になるので、仕方ないですが。
続いて、本体は思ったより重いです。我が家はベッドなので、腰を曲げながら作業すると、腰が疲れます。そのため、最終的にはベットの上で作業する様になりました。
デメリットの最後は吸引力です。レイコップはブラシが高速回転し、ホコリなどを叩き出す仕組です。
レイコップの守備範囲は、ホコリ、ダニの死骸、フケなどの細かなゴミです。そのため、レイコップをかけても髪の毛などは取れていない事が多いです。
大きめのゴミは干した方が効率よく取れます。これは使っていて残念なポイントでした。
最後に
レイコップを使っていて、何となく布団カバーの材質によってホコリの量が変わる気がしています。
我が家の掛け布団は、ナイロンっぽいストライプ柄、布地感が強い青い物があります。布地感が強い青い布団の方が良くホコリが取れる印象です。(青い物が僕のなので、僕が単純に汚い可能性もありますが…)
レイコップは布団クリーナーとして十分な仕事をしてくれています。今後と安心して気持ちよく、布団で眠れるため、週一のレイコップ頑張ります。
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