名古屋駅のブルーボトルコーヒー

ライフスタイル

私の好きなもの、少しこだわりがあるもの、それはコーヒーです。我が家はスペシャリティコーヒーをお休みの日に飲んでいます。そんな僕が気になっていたチェーン店、ブルーボトルコーヒーに行ってきました。

ブルーボトルコーヒーの店舗

そもそもブルーボトルコーヒーを認知したのは、2020年頃に京都旅行で南禅寺からの帰り道にオシャレな店舗を見かけたから。気になってはいたものの、旅行中に立ち寄らす、特に行く機会もなかったです。

ブルーボトルコーヒーの店舗は、関東を中心に関西、九州と20店舗以上ありますが、東海地方は2024年に栄の中日ビルに出店したのが初となり、2025年に名古屋ゲートタワーモール内に2店舗名を出店しています。

たまたまネットニュースで名古屋ゲートタワーモールに出店したのを見かけたので、名古屋駅近くでのアポのついでに寄ってみることにしました。

ブルーボトルコーヒー名古屋ゲートタワーモール店の開店時間

広くてシンプルな注文してカウンター

アポが11時からで、家から直行して名古屋ゲートタワーモールに向かいました。カフェ、喫茶店文化の愛知の店舗、朝早くからやってるだろうと決め込み、9時55分くらいに到着。店舗を探してみると、ゲートタワーモール店内の一つのブースとして入っている。トラディショナルウェザーウェアみたいに、入り口が独立したテナントでは無い…つまりゲートタワーモールの開店時間である10時からしか楽しめない。(調べて無い自分が悪い)

ハンドドリップ

エスプレッソマシンはあるものの、ブレンドやシングルオリジンはハンドドリップしているので、出来上がりには時間がかかる。開店前に並んでいる人もおり、私の時はシングルオリジンには時間がかかると言われ、10時入り直ぐに注文できたが、コーヒーは10時20分頃に到着した。注文時にファミレスみたいに名前を聞かれるシステムだったが、おしゃれなカフェで名前呼ばれるのは恥ずかしい笑…11時アポって事もあり、25分ほどは楽しめたが、早々に退店しました。

コーヒーのお味

シングルオリジンのメニュー

ケニアのキアンブにあるハンデゲ農園のウォッシュドですが、焙煎はよく分かりませんが、浅煎りっぽいです。香り、苦味、酸味の全てがあっさりしており、フルーティーな感じで良かった。

それ以上に良かったのが試飲で貰った、10周年記念ブレンドのアイスコーヒー。とてつもなくフルーティーで、飲んだ後の余韻もしっかり残る。普段は選ばないタイプでしたが、自分のコーヒーの経験値もまだまだですね。

サイドメニューのクッキー

コーヒーとクッキー

せっかくなので、サイドメニューのクッキーも頼みました。サクサクではなく、アメリカンなねっとりクッキーでした。ねっとりクッキーはたまに食べたくなりますが、なかなか売ってないのでブルーボトルコーヒーに来た時には頼んでみるのもいいです。大判でボリューム満点、少し塩味が効いてて美味しいです。

最後に

シンプルな内装

オシャレでシンプルな店舗、販売しているアイテムもオシャレ。今回はバタバタと過ごしましたが、ハンドドリップを楽しめる様な時間的に余裕がある時におじゃましたいです。

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